建設業者必見「金融検査マニュアル」の中身

 

「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」という資料をご存じでしょうか。

 

これは、金融庁が金融機関あてに示した貸出指針です。

 

資金の貸し出しに際し、債務者区分(ランク付け)に応じた融資条件を決めるよう求めています。

 

具体的には、企業の技術力、営業力、経営者の資質について総合的に査定して債務者区分をおこなうよう金融機関に求めています。

 

そこで重要となるのは、キャッシュフロー(資金繰り)です。

 

建設業の場合、受注件数が業績(売上)といっていいために、経営が不安定である一面があります。

 

これは言い換えれば、キャッシュフローをしっかり管理して健全であれば、金融機関からの信用が向上し、融資の獲得に結びつくといえるのです。